CASE STUDY

ネオロジスティクス

人の縁から始まった、5年越しの大型物流改善プロジェクト。
「単なる運び屋」ではなく、パートナーとして物流コスト10%削減へ。

INTERVIEW

眞鍋 拓次 所属/ネオロジスティクス
ビジネスクリエイトセクション
アシスタントディレクター/2021年入社

背景・課題

同業他社との「5年間の交流」が、ビジネスの土台に

今回のプロジェクトのきっかけは、非常に珍しいものでした。私が入社したばかりの頃に知り合った「同業他社」の方からのご紹介だったのです。

当時、お互いに異業種から物流業界へ転職したばかり。「右も左も分からない」という同じ境遇だったからこそ、業界の情報交換を目的に来社いただいたり、意見を交わしたりする関係が5年間続いていました。

単に仕事を依頼する・されるだけの関係ではなく、「お互いがウィンウィンでいられる関係」を大切にしてきたことが、今回の成約につながる強固な土台となりました。

売上は伸びているのに、利益が伸びない。「距離」の壁がコストを圧迫。

ご相談いただいた事業者様は、順調に増収を続けている一方で、「利益率が思うように伸びない」という経営課題を抱えておられました。

原因は明確でした。委託先の倉庫が遠方にあり、横持ち配送(拠点間の移動)に時間と距離がかかり、それがそのままコスト増につながっていたのです。

共同配送などの効率化も検討されていましたが、「距離の壁」が大きく、抜本的な解決には至っていませんでした。

目標とアクション

徹底的なデータ分析と、「当たり前」のすり合わせ

私たちはまず、約1年分の物流実績データをお預かりし、当社に切り替えた場合にコストがどう変化するかを徹底的にシミュレーションしました。

立地的にも距離感が良く、必要な保管スペースにも対応可能であることを、具体的な数値とともにご提案しました。

しかし、成約までは順調な道のりではありませんでした。

物流業界では「自社の当たり前が他社の当たり前ではない」ことが多々あります。今回も物流コストの「単位」に対する認識にズレがあり、当初は提案の意図がなかなか伝わらないという壁にぶつかりました。

そこで、まずはお客様の中にある「当たり前」を深く理解することを最優先にし、その上で当社の提案内容をすり合わせていきました。

目指すゴールは双方同じ「改善」であるという共通認識を、時間をかけて丁寧に築いていきました。

成果・効果

前年比10%のコスト削減を目指して。プロ同士の建設的な関係へ。

成約後は、お客様の物流担当者様と「互いの強みを尊重し合う」非常に前向きで建設的な関係を築けています。

現在は単なる拠点の変更にとどまらず、協力会社の選定も含めた物流全体の再構築に取り組んでおり、前年比物流コスト「10%削減」を目標に掲げています。

AFTER TALK

求職者の方へ

この事例は、人とのつながりを大切にし、課題に本気で向き合い、物流を通じて事業の成長を支える――
そんな当社営業の仕事を象徴しています。
単なる「モノを運ぶ営業」ではなく、パートナーとして価値を生み出す。
それが、私たちの営業のやりがいです。

眞鍋 拓次 所属/ネオロジスティクス
ビジネスクリエイトセクション
アシスタントディレクター/2021年入社

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